Windowsの「タスクバーに表示するアイコン」が消えないとき2021-02-18 15:06

Windowsの 設定>タスク バー>通知領域>タスク バーに表示するアイコンを選択します に、削除したアプリのアイコンの残骸が残っているときのお掃除方法

1. レジストリエディターで HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\TrayNotify を開き、「IconStreams」「PastIconsStream」「PromotedIconCache」を削除する

2. タスクマネージャーで Explorer.exe を再起動する

3. Windowsを再起動する

Windows Connect Nowを無効化2020-10-23 02:11

Windowsのネットワークにsuezという知らない子がぶら下がっていた。プロパティに書かれている機器名でググるとAmazon Kindle Fire HD 10らしい。ルーターのDCHP払い出し状況を見てみたが、この子のプロパティに書かれているMACアドレスに対してはDHCPは払い出されていない。Windows Connect Nowサービスを停止&無効化したら、消えてくれた。おそらく近隣のKindleが送出しているWPS要求がWPS対応ルーターを通ってLANに入り込み、WPSプロトコルのMicrosoftによる実装であるWindows Connect Nowが反応して、エクスプローラーでネットワークを開くとそれが表示されてしまうということみたいでした。ふう、やっと眠れる。

cygpath2018-02-18 17:49

cygwin前提の話ですが、コマンドラインで絶対パスが必要な場合は cygpath コマンドが便利。

たとえばmakefileでコマンドhoegehogeを使いたいんだけど、hogehogeへのパラメータとして絶対パスを指定しないとエラーとなるような場合。
しかもドライブレターを含むWindowsの絶対パスじゃないとダメだとかいう場合。

なんで?って思うけど、たまにありますよね……

そんなときには
foo.x: foo.y
        hogehoge $< -o $(shell cygpath -aw $@)
てな感じで解決。

EZweb向けXHTML/CSS奮闘記 42010-03-09 02:17

■ EZweb向けXHTML/CSS奮闘記 4 ― li要素の左の余白の巻


結論から言うと、WAP2.0ブラウザでは li要素の左の余白を調整することは
できないようだ。

li要素の margin と padding を 0 にしても、
list-style-type を none としても、
list-style-position を inside にしても outside にしても、
親ボックスに ul要素を使っても menu要素を使っても、
その親ボックス margin と padding も 0 にしても、
どうしたって、相変わらず左に余白が居座っている。
それはもう頑固に。


・・・結局、li要素を使うのはあきらめて、簡単に

~<br/>
~<br/>
~<br/>

で済ませてしまった。XHTML/CSSのスピリッツに反するが、まあしょうがない。

スピリッツを大事にするなら、せめて<div>~</div>にするほうがベターかな?
でもそれはそれでdiv病っぽい気もするし。
悩ましいところ。


――続く――

EZweb向けXHTML/CSS奮闘記 32010-03-08 06:38

■ EZweb向けXHTML/CSS奮闘記 3 ― ビルトイン・アイコンの巻


HDMLで使えた絵文字(ビルトイン・アイコン)は、XHTMLでも使える。

…のだが、"lightbulb" とか "cross1" などの「名前」では指定できない。

"lightbulb" なら <img localsrc="77" alt="" />
"cross1" なら <img localsrc="61" alt="" />
と、番号で指定しなくてはならない。

可読性の面では退化してしまった感があるが、まあしょうがない。

あと、<img src="" localsrc="61" alt="" /> のように、src="" を入れておくほうが
お行儀がいいかも。なんとなく。

まあ、入れなくても別にいいと思いますけどね。
DTDも現実には存在していないわけだし。


――続く――