恥知らずの車の列2008-03-17 19:53

確定申告のため税務署に行ってきますた。

仕事は忙しいわ、すが漏りはするわでw、結局、申告期間の最終日にバタバタすることになっちまいました。

今年から添付書類の提出が不要になり、やっと利用する意味があるかのように見えた電子申告ですが、利用するためには電子証明書つきの住民基本台帳カードの取得が必要。
国がやることって、ほんとに・・・。

そんなもん死んでももらってやるか!と思っているので、やはり今年も書類を印刷して税務署に提出することにしたのでした。

最終日とあって、税務署の駐車場は30分待ち。
入場を待つ長い長い車列は、当然、交差点では分断され、そこで左右から割り込みが生じることになります。
自分が列に割り込む格好になっていることに気付かない、とっても勘の悪いひともいるかも知れないけど、どうも確信犯も多い。

私の前に横入りしたヤツは、あきらかに確信犯。
若い警備員が気付いてくれて、何度も何度も、列から離れるよう指示したのですが、聞く耳持たず、最後までゴネてゴネて、結局ゴネ通してしまいました。

いいトシをした大人が恥ずかしくないんですかね?
●●301 せ ・・70 の、バンパー凹んだディアマンテのひと。

まあ、確定申告の最終日に駆け込むような人間なんて、しょせんその程度だということでしょうか。(ここツッコミどころw)

そして車を誘導する警備員たちも警備員たちです。
さっきの若い警備員はそれなりによくやっていたのですが、他のおじさんたちは、まあいい加減というか、なんというか。
お互いの連絡がきちんとしていなくて、順番と違う車を通そうとしちゃったり、信号を無視した指示をしたり(これって、いいんだっけ?)。

そして、しまいにゃ、いい加減な指示&ちゃんと誘導してくれないせいで、私は駐車場の入り口を通り過ぎてしまう羽目に。

あら?あら?と思って、しょうがなく建物をぐるっと回って反対側から入っていこうとすると、そこにいた別の警備員が「満車です。列に並んでください」と行く手を阻む。

「俺はずっと並んでたんだよ!あっちのひとの言うとおり進んだら駐車場に入れなかったじゃめーか!」

「あんた、並んでたっちうて・・・反対のほうから来たじゃろ(ニヤニヤ)」

「だーら、指示どおり進んだら駐車場に着かなかったから、ぐるっと回ってきたんだっちうの!あっちの人に聞いてみろよ!」(半切れ)

「んー、わしに言われてもわからんけん、あっちで聞いてみて」
(たらい回しだ・・・。)

で、駐車場入り口まで進んで、そこの警備員と、また新たなバトル。

「満車ですから列に並んでください」

「いや、だから俺はっ!・・・(以下同文)」

「でも満車ですから並んでもらわないと・・・」

「ちゃんと正直に並んで、30分も辛抱して、やっと順番がきたっちうのに、いい加減な誘導のせいで入ることができなくて、それでまた列の最後尾に並べというのか!?」

・・・これではまるで私がゴネているような。。

まあ結局入れてくれましたが、後味が悪いよ。。

ちなみに税務署の周辺は路上駐車だらけ。要領のいい人は、すっと来て、空いてるところをめざとく見つけて、さっと止めやがりますね。んー。